まずはイエスタエッセイからね~昨日は素晴らしい映画二本!!1本目がなんとマリンランドで曲芸をしていた女性が両足の膝下をサメに食われ、やがて傷付きながらもホンモノの愛を手に入れるという感動の映画!!ここで対比をキャロルは脳内で起こす。あのミラノ、愛に生きるの母親とこの物語での父親の対比。前者は自分の息子がプールに落ちたのに何の手も貸さない・・・。しかし後者は自分の息子が氷の中に落ちてしまうが、自分の手の骨を砕きながらも氷の中の息子を救助。なんだか男女の違い、子供に対する愛情の差異に考えさせられる。男の方が実際は子供への愛が深いのでは?とそういう比較結果が出てしまうのだ。それともう1本はアシュトン・カッチャーさん主演のバタフライ・エフェクトだ。あと二回は観ないとこの映画語れない。軽はずみなことを言いたくはないからだ。