毎日堕胎手術をしている医師と毎日本当のお産を手掛ける医師。どちらがこころはメジャーだろうか・・・言い換えよう。晴れやかだろうか?毎日を丹精に生きている人が乗るクルマと毎日惰性で生きている人が乗るクルマ。ここにも差異は生じる。前者にはクルマ自体に後光が差すし、いつなんどきでも神さまはすべてをご承知、ご覧になっている。死んだら、無だよ?と言う人々こそが、奇跡に前のめりになり、涙を流すことだろう。キャロルの行いがこの国の人々の感情をいっぱしの感性に嫌え上げて行く。傍観側のシルバー優先席に座るニッポンとはすでにオサラバの若者だ。政治のせいにすることが最も軽いニンゲンのやること。政治家も苦悩し、今正にスッタモンダしているのだ。この国の感性を一流の世界の列強並みに鍛え上げ、上場させることはそんなに難しいことではない。それが最も難しいとみんなが高を括り、側に追いやっただけのことで、キャロルは自信を持ってこの国の繁栄は近いですよ・・・と。ほなあ梶原、クルマ川柳お願いします。飼い主が いいと犬まで 会釈する