ルビー・ウーマン《復讐の館編》〔114〕南越谷駅は最初行った人々はまず驚くでしょう。本当に駅同士が隣接なんです。そしてその南と新の裏側にまたスペースがありバス停留所があってここから越谷図書館へのバスに乗っていたのです。新越谷駅の裏にはまた違うバスが通っていて、そこへ行く通路にこのKALDIは位置し、出た場所にはサンクスがあったのです。もちろん反対正面側にもミニストップやセブンが、図書館へ行くバス側にはファミリーマート!!ここまでいえばキャロルが何を言いたいかわかりますよね。コンビニが凌ぎを削っているという状況でつゆだくおでんの売り出し日は物凄いことになってる。このファミリーマートは隣に公衆トイレがあって、立地も恵まれていましたし、ミスドも電車の通過する裏側を拝めるという珍しい立脚にありました。その頃はセブン通のキャロルではなく、まだスターバックスとセブンが協賛する、してるなど皆目わかってはいません。ただ出された紙コップの意味がわかって後から胸を撫で下ろしていたのです。別にこのコーヒーを味わったからと言って、買わないといけない!という決まりはなくて、それでも何か買ってやろうか?という不思議な催促が自分に掛かっていた、そう・・・あの町がそうでしたね?太良町が月の引力が見えるというキャッチ・フレーズでしたが言い換えましょう。キャットフレーズがキャロルに掛かっていたのです。