おとついを含め昨日からの動きからね~イエスタ日記だ。おとついはあわしま堂の落雁を持って、長女が花を買って来てくれて、シゲコと一緒に和田家を訪問。迎えてくれたのは二匹の猫で個性派閥で可愛い~しかし弟はいなくてカッテシッタル自分の家。新語で、カテシル実家だからあがって仏壇にお参りした。沢山の盆用品を頭に描いていたが、それよりも最高に嬉しいことがあったのだ。父の本が、総合目録ネットワーク〔ゆにかねっと〕に貯蔵されていてそれをウェブリオで知った。やっぱち直也はシゴトさばける~そのことを黄泉の国の父に知らせてやれたことが何より。仏壇にはみんなに見えるように石原莞爾のペリー論が書き写して立て掛けてあって長女はヒトコト、気持ち悪いって。シゲコはもちろん軍人の名前などわからない。脇田大佐すら知らない。シニスジの奴らに反して生き筋なのは、キャロルと弟だ。弟の気持ちもよくわかる。天皇陛下に対する尊敬も弟は漲るほどにある。そろそろご本音を吐かれてもいいのでは?とさえ以前口にした。キャロルは様々な意見を持つ者達にこうして囲まれて自分がやはり脇田大佐の生まれ変わりであることに気が付く。言葉の海を泳いでいるし、これからも同じく。