ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔84〕走、攻、守、それが整った選手が一流だとシゲコは言います。それを書き換えると・・・奏、香、酒ではないか?と。奏は音楽、香は芸術、そして酒があらゆる飲食業の栄華盛衰を表している。その時にどんなに酔いしれたとしてもスットンキョウなる朝はやってくる。シゲコは文盲ですが昨日面白い味わいのあるニッポン語でキャロルを標榜しました。のれんに腕押し。普段は滅多に使用されなくなったこの言葉こそ、キャロルの総体だというのです。怖くて調べることができない。変なおかしな意味では?意外に小心者のキャロルにさらなる言葉の爆撃を、ゲンゲキを加えてきます。どんなにハンバーグを焼き過ぎて、それを全部ゴミ箱に捨てたとしても、俺から言わせればそれは必要経費。企業にとっての正しくそれにあたると・・・。かいかぶりもいいとこじゃ?と思いますがシゲコの占いはよく当たる。もしもそれが本当に正解ならキャロルの未来は明るい!!ブライトだ~そしてすぐさま、最初にもらったオリエンテーションページをめくります。社是冒頭、・・・ジョイフルの旗のもと・・・・・とある。その〔旗〕一文字がキャロルを魅了します。旗艦という2文字が一番好きな熟語。旗の無い会社はふんどしのない男に違いない・・・・・あと十キロで、ナナナナナナナナナナへ到達、この場所が長崎市街地のどこになるのか、明日のブログをお楽しみに待っててね~