今朝は、記念すべき日。キャロルが帝王切開初めて挑んだ日。この日はとっても緊張するんだ。なぜなら出産は命がけ。もしかしたら、どちらかの命が・・・って。でもキャロルは毎日のように来てくれた裕子さんのお蔭でこころを強く持つことが出来た。ニッセイに当時在籍してた。同じくらいの子供がいて誕生日パーティも一緒にやった。キャロル家族が宇部に転勤して、本当は転勤先である宇部で出産のはずが、帝王切開をどこの病院でも断られて、ようやく辿り着いたのが二男を帝王切開で生んだこの病院だった。シゲコの銀行の真裏。いやあ、あの福岡中州の流れを目の前にキャロルは思ったんだ。いずれはみずから帝王切開を望む主婦が増えていくんだろうな?ってね。男も女も手軽になってそういう手法になったか?っていうと、違う。キャロルの場合その前の出産で1600CCの輸血だったから、自分がまた出血多量になるのでは?意外に慎重派なんだ。この出産でまたひと回り大きくなったし、四年後また帝王切開を同じ病院で受ける。この選択も明らかに正解だった。でわショトタンいこか~出会い橋 めくるめく想い 遡れば 今会いたきは 親友の裕子〔勧誘者と加入者を越えて仲良くなった親友ゆうこに会いたい〕