20年ごとに時代を分割して述べると、1970年がひとつのバリアバウンド!!なぜなら、キャロル14歳。内的反抗期を迎え、学校では担任教師をシカトの対象にしています。そしてその大きな一分岐点を経て、1991年にやっと最後となる子供を産み銀行の健康保険証を奪取。やっと、こころを落ち着けて、家庭内のことを書く仕事に就きます。全く報酬はありませんが、こころに報酬があります。自己満足に過ぎませんが子供たちもいってくれます。お母さんの書いてる姿は忘れないってね、そして2010年にキャロルは衝撃的にも破産の道を辿ります。これは自分では後悔と書いた記憶がありますが、今思うと、自分に重たい十字架、負荷を課す上では甚大な効力があったと思う。金銭を得ることは大変なことなんだと今それに気が付いたことが、キャロルにとっての前進だった。夫婦は元々共同事業のような一面を持っていて、片方が打撃を受けるともう片方もよほどの底力がない限り、たちどころに倒れてしまう。そういう状況にならなかったのは、やはりシゲコの我慢の力だったと振り返る。もしもキャロルが再生したら、自己破産した人々にも勇気を与えるでしょう。このことが嬉しいです。企業要請の二月、その人の履歴を再生させるのももしかしたら、企業の力なのかも?っていう深淵のボルテージ。是非新しい扉を設けて下さい♪2030年を目指してキャロルの人生の海でのセイリングは続行してるんですね~