全然関係ないと思いきや、実は日常のエッセイも医学に関連する。びっくりしたのは専門の人々が気が付かないっていうことが、日常の暮らしの中から随時生まれる驚愕快挙なんだ。記憶障害が少しずつ出てきたキャロル。新越谷駅近くでしょっちゅう行ったコンビニが思い出せない。なぜこうも記憶がないか?ってね。自分の脳が怖くなる。トッポキャロ構想なんだが、面白いのは、もうひとつ、あるんだ。そのコンビニはイオンを検索して出た。ミニストップだった。ホテルローレライっていうのがある。ばってんの湯が有名で、ハウステンボス駅前だからわかり易い。このローレライをまた、例のごとく忘れてしまったんだけど、もう片方のトロイメライってのがすぐに出てくる・・・。おかしいなあって思っていたら、この両者似ているんだ。自分でも知らない間、ローレライを思うときにトロイメライを類推してたんだ。ほら?凄いでしょ?つまりね、ボケが来ている人々は何か、これは先で忘れそうだな・・・って危険信号あったら、ペア語を自分で設定すればいいってこと、キャロルはローレライは忘れたけど、トロイメライについてを調べ上げ、以前よりも脳が闊達になって、しかもローレライも安全同時保管。類推とペア語が記憶障害改善のカギになったんだ。