ルビー・ウーマン《復讐の館編》〔86〕まだ真相や仔細を知らないみんなの為に、概要から話しとこう!このルビー・ウーマンの起点になったのが復讐の館編で、他より編数が進んでいることでもわかるだろう、最も身近で近々のことが描かれ、しかも音楽や映画音楽で、この編を満載にしていこう!って思ってた。すると、いろんな構想も絡んでくるんだ。昨日も滑石〔なめし〕を通過して暫く走ると、小川のような流れる風情があって、その前にニックの国っていうのがあるんだ。以前も気になったが、中に入ることがなくこれは一体なんの店か?って興味シンシンになったんだ。そして気分一新で走り出すと左に可愛いマンションが・・・。これも見もの!!カーテン飾りが斬新でしかも洒脱。男にも通用する可愛さなんだ。こうやって車で、何気なく走るっていうことがキャロルの気分を取り成し、調整の意味が出て来るんだけど、シゲコは休みの日に走ったらいかんぞ?ってね。でもキャロルは攻防した。働いているからガソ代はきちんとキットン払うわよ♪ってね。それでも奴はいろいろ言ってくる。お金を有効に使えるということが使える人間の証しで、人生の勝ち組になるコツなんだってさ。キャロルはドライブ中に浮かんだ短歌を見せて、レシート投げられたことを話したんだ。俺だってその名札にはキレるって奴は、酔っ払いの味方するんだ。奴は風穴という言葉をよく使用するんだ。業界に風穴を開けて、高齢者に勇気を与えたことだけでも容子のアルバイト挑戦は価値あるんだってさ。いやいやいやいやいやあ、カザアナ夜明けも新語でね~