俺の家庭生活教科書ガイドではキャロルがもうすでに面接を決めて金曜日に履歴書なしで、赴くことになった履歴書なしの挑戦だ。キャロルはまずこのガタイを見て欲しいのだという。あと五ヶ月で59歳とは思えない肢体。そしてバクテンは出来ないが、あれは持参しようと思う!ってさ。血管年齢の証明書だ。46歳だった。これはアピールになるがまだどこに直したか見つからない。レシートはヒトマトメで保管するキャロルだが、大事過ぎるものをなおして、そこがどこだったかがわからない。これも記憶障害の一端かもしれない。何を持ってくればいいですか?と店長に訊くと、面接していろいろ話したいとのこと・・・。シフトを夜中に希望して、朝6時くらいに帰るのがキャロルの希望だ。このジョイフル越谷レイクタウンにキャロルは訪問して感動。ノンアルコールを7本も飲んだ記録あるのでダメモトで挑戦する甲斐はある。キャロルがこの半生で経験したアルバイトは30超える。