トッポキャロ構想いこうか~ニッポンをデザインし、有意義な外交を率先し、各国から特に中国からニッポンは実に謙虚になったなあ・・・とまず言われること、ここだよね?それが出来れば速い。ロシア、中国、北欧、これらがキーワードになって、すべての爆撃の猛火は平和の灯火に変っていくのだ。特に帝国海軍の素晴らしかったあの時代・・・国を護るということに自身の命を賭して歩んだ歴史。キャロルはこれまでがキャロルに課せられた罰ゲームだったとそう理解するんだ。新聞社に投稿文を拒否されたのも元海軍の大佐の孫だったからだと・・・。そういう出自をキャロルは隠さなかったし、いつも明瞭にして投稿していたから、帝国海軍のゆかりの人間として排除されたのもわかる。生きていれば脇田大佐だって、なんらかの罪に問われたかもしれないからだ。キャロは今、特別にあの三国同盟を思い出す。母がそれに近い9月26日生まれ。脇田大佐もそれに賛成していたのだろう。ミチ子の誕生日は三国同盟に由縁していて、大佐の自慢の娘だっただろう・・・と。新三国平和同盟をキャロルは考えているんです。ドイツ、イタリア、ニッポン、このみっつの国は特に、自分に課せられているということ、世界平和がどうすればやって来るのか??あの悲惨な戦争体験を生かす時が来ているのです。