ルビー・ウーマン《黎明編》〔67〕脇田大佐!!嬉しい今年であったな?亡くなった日しかわからなかったお前が10月1日生まれであることが知らされ飛ぶ鳥も落とす勢いの容子ではないか!?それは言えますね、容子に猛攻すれば蒙古軍が黙っちゃいない、そういう世界視野をいつの間に身に付けたのだろう。世界の列強の隠れ資源です。後生そこに頼らざるをえないニッポンの順路を容子がいかに大事に思っているか?ですよね。その見識の確かさに感服するとともに、お前の金曜日、曹長の火曜日、すでに人気を博して余りある。嬉しいことです、自分の名前みたいですよ。そうだな、喜ぶを第一とする男、そういう意味合いを込めて、御両親が喜一郎と名付けたのだろう・・・。僕は金曜日になると毎週、命が蘇るのを実感しています。もちろん、この火曜日の黎明編での元帥との会話でも息吹をもらいますが、金曜日は特別の意気込みが自分の中に沸いてくる。それは?芸術活動が元々持ってる相乗マグマだと思うのですが・・・。イイコト言うじゃないか、芸能アクティビティが日常を超え、脳も作家並みにびんびんってとこだな?不思議なことですが容子に与えてもらっているのみではなく、自分も相手に与えている・・・その喜びが満足効果をかもし出しているのです。たかがアマチュア、されどアマゾーンってやつだな?タカサレ現象は至るところに充満していますが、世界をひとつにまとめることが出来るのは恐らくこの容子でしょう。戦争の活発な地域をもユーモアで巻き込めれば、双頭の鷲に我々も特化される。イイコト言うじゃないですかあ?