西嶌姫瑠のショトソン来てますがなあ~ここではキッチンのことや、仕事、そして恋・・・そして、いろんなありとあらゆるものが題材として挙がり、それはまるで食材のように新鮮かつドギモ抜かれて。ドギモシンドローム、ドギシンと命名しておこ。キャロルは一度、熱烈な恋に身を焼く、焼こうとするが、彼はクール。ずっと無視だ。もちろんひとり身のとき。好きで好きでたまらない。コックで、店主でもあったが経営は火の車。キャロルはその奥さんがサンゴを自身で扱い頒布していたので、時々、ジュエリーを購入。少しでも助けになれば?っていう気持ち。だけど、憧れるキャロルの気持ちに気が付いていた奥さん、ヒヤヒヤで、いつも胆を冷やしていたんだね?その証拠にサンゴをムリに薦めることはなく、余裕があるときにキャロルは小さい石のペンダントトップを購入したりと慎ましかった。自分の境涯をそして生活レベルを考える大事さが念頭にあった。それにしても、さあ!いざハンバーグ!!とハンバーグを焼くために蓋をする彼の手つきの素晴らしさ、そして職人の気概・・・。ニンニクの微塵切りなども入った彼手作りのハンバーグは独特のタレも絡まり最高~ではショトソンいきますか~赤サンゴ 深くなる程 高価なの その説明も うわの空かな〔恋をしている女性のこころ、いいえ男性だって同じ、世の中にすべてが仮になるんですよ〕