最期の希望っていうか、あの時も、ほぼ勝ち目はないって、みんなが知っていて、出陣したレイテの戦い・・・。これが、オリンピックの前年だと思えばわかり易い。今がちょうど、六年前、まだ、西暦1938年だと思えばわかり易い。すぐに調べるといい、その年にあった主要出来事。西暦2020年、ニッポンのひとりあたりの借金はその頃、一千万を裕に超え・・・とならないような六年間の頑張り。ひたすら、陸海が情報を隠して、操作したあの頃とは違う処の、大きな希望・・・。そこがまず違う。大きな成果が見込める位置も奪取!!平成生まれの機転の速さとニート族の変わり身の速さ・・・。むろんこれらの自由情報を生かせば昭和後期世代にも果実あり!!とキャロルは睨むのだ。新機軸になるこういった、鈍い奴には巻かれない若者機軸は、舌を巻く程の鋭敏な動きを見せるに違いないし、もちろん若者世代特有の新システムも組まないといけない。レイテの戦いは間違いなく来るしこのままではあの時と同じように、庶民にばかりしわ寄せが・・・。原爆2個どこに落ちた?広島、長崎、今度は、全く違う場所だよ?経済学者は論じるのみ?キャスターは真実に近いものをちらっと見せるのみ。こうやってキャロルみたいに、具体案をはじき出せる論者っていうのはほぼ皆無。キャロルは政府のとばっちりを受けない為に自分だけ準備万端でアメリカに逃げよう!!とは思っていない。この長崎にいて十分なのだ。なぜなら二度は惨事は起こらないからね♪