武道も文道も究め、近隣国とも真摯に渡り合える、国際ジョシダンシが数多く、創出されたとしても、肝心の国の経済が沈む寸前では、ハナシにならない。あなたの住む国家の実体をご存知なのですか?と言われれば万事キュウス。こうならないタメにどうすればいいのか?前原さんたちが、必死に考えるであろう、国を立て直す算段ももちろん不可欠なのだが、キャロルは不思議な示唆をあの時に埼玉県で頂いている。自分はネカフェに行きたいのに、ゲーセンやら、カラオケ乱立の場所でタクシーを降ろされて・・・。しかしやはりシンドーなのである。その建物から出てきた青年が自分のお気に入りのネカフェを教えてくれて助けられる。すぐその会社に電話して、タクシー運転手をバックさせた。なぜそうしたか?つまり運転手のミスだから、次の場所へ行く位ただにすべき!とそう発奮したから。しかし現実は甘くなくて、降りるときに1000円です!ってね。キャロル、くやしくて一万円札崩したくなくて950円とあとは、五円、十円で支払おうと。すると、クレームが!!お客さん五円玉は困ります!!会社で厳しく怒られるんです。やめて下さい。えええ?ってなって、腹立ちまくり。しかし、この国では、一円五円は邪魔なんだ・・・っていう真実に気が付いてね。これを、六円主義として、この国で、プールしていけば、どうかな?って。すぐに、国の借金くらいは、立て直せる。ただし五年かければね??