ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔37〕自分を白雪姫のこころの持ち主であると、はばからず、そして、言わなかったと言い換える。これこそ、ニッポン女性の新人類の起点でしょう!そして、有森さんが、放った言葉、自分を褒めてあげたい!って。銅メダルが、プラチナに見えた瞬間でした。人間としての、技量を測る、或いは、度量を測られてしまう言葉の過去大群に正直、キャロは参ってしまいそうになるのですが、この頃にキャロがはまった楽曲、みっつばかり、紹介しておきましょう。コンドルは飛んでいく、小さな恋のメロディ、そして、シェリーに口ずけです。キャシディさんの音楽ももちろんベストテンに入っていますが、あまりにのめり込んで、実は、親近感があり過ぎるせいで、ひょっとこ忘れるのかもしれません。ではせっかくですもの、あのシルビイ・バルタンさんも入れておきましょう!!今朝は、あのモスラゴジラがあるので、キャロのこころは、有頂天で華やいでいるのです。キャロが八歳で観たあの映画と対面出来るなんて奇跡です。