ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔33〕キャロたちのクラスがその頃、どんな、音楽で盛り上がっていたか?天地真理さんです。男の子で、彼女を嫌いだ!っていう人間はいません。それというのも、声の張りは、包容力に満ちていて、天真爛漫性があった。キャロなりに、あの微笑が八割、で、あとが、歌唱力と楽曲の佳さでしょう。確か、森田公一さんじゃないのかなあって。本当に尊敬しますね、あと、キャロが中二の頃、にしきのあきらさんに、ファンレターを出したのは、ほろ苦いけれど、真剣な行為であったと分析します。もう恋なのか・・・この楽曲こそが、ちょうど、キャロの思春期にボ~ンと乗っかってきた。幸せなんてもんじゃありません。キャロはみのさんの、ラジオ番組で、洋楽も聴いて勉強を積んでいたから、井の中の蛙にはならなかった。ありがとう!みのさん!って今、こころから、言いたいですね~