エッセイの最後が楽しく、リリカルにいこうね~キャロの年代の小学校時代はね、お誕生日会っての、流行ってね~キャロは一度も、お友達を呼べなかった。母が、潔癖症でね、それは、一度もかなわないんだ。でも、図々しいキャロは、上手に、呼ばれたんだ。まず、一週間くらい前に、それは、手作りの招待状の配布から、始まるんだけど、そういう裕福な、スネ夫系のお友達がいて功を奏するんだ。文具やさんを経営しているだけあって、彼女に、行きたい!行きたい!って頼めば、大概は叶うんだ。初めて呼ばれたのは、4月11日、キャロが入れ歯作ったとこの家。初めて見るんだ。ダイニングテーブルと、12個のチェア~それに座って、オードブルから、始まって・・・。キャロは心臓が飛び出しそうだった。最後は、お手製ケーキに紅茶。そして、ババロアだよ~、、夢のようなことを体験して、家に帰ると、白飯になすびの田楽ときゅうりの味噌汁だよ。く、食えるわけないじゃじゃん〔骸骨マーク〕