この清涼なカプセル錠、キャロを飲んでいる人々って、幸せだし、同時に勇気ももらっている。そいつを、決して忘れないことだよ、息子は宿題に詩を書いてきなさい!ってのが、宇部の、琴芝小学校で、出たんだ。お母さん、どしたらいい?ってきたから、キャロ、手伝ってあげた。すると、途中で、もういい!やっぱり、自分で作るって・・・。キャロ、すってんコロリで、なんだか、完全燃焼できない、未達感が襲ってきてさあ、ばり、怒ったんだ。これを、提出しな!!って。イチョウが一枚、イチョウが二枚・・・。それは地上に舞い降りた。イチョウが三枚、イチョウが四枚、やがて僕はイチョウの木になった。たったそれだけなのに、息子は最後まで、出さないって、躊躇したんだ。それで、武士に二言はないっていうあの言葉を教えたんだ。男に二言があってはならない・・・。息子はしぶしぶ、それを提出、花丸はもらえなかった。しかし、お母さんってのは、怖い、言い出したら、絶対、後に、引かないってことを、学んだ。