ノーベル賞に肝心な賞が抜け落ちている・・・と気がついたので、したためましょうか。それは、ノーベル家庭賞です。これは、自分の家だけが、リッチになった、夫唱婦随の家庭を表彰しません。むしろ、損をしつつも、しぶしぶ、妻の才能にお金を投資して、まだ、報われない、宿七さんのような、清貧人に光を当てる、そういう賞です。みんなが、もし、シングルマザーや、シングルファーザーなら、なお、ゲットし易くなります。なぜでしょうか?人の世の中を、ルールを決定して来たのは、優秀な人々・・・。そうです、これまでの優秀であることの定義、若干、変わっていくからです。自分さえ、裕福なら、問題ない?いいえ、それでは、不十分な時代が横付けしているんです。キャロが起こす旋風はもしかしたら、大金持ちにとっては、厳しいあおりになるかもね、本日付けでキャロは、ノーベル家庭賞の設置を提言します。