キャロ、父の具合悪くって、心ここにあらずって感じなんだ。でも、仕事のときに、極力、考えないようにはしている。昨日は泊まろうかって、思ったんだ。でも、父は、弟がちゃんと看ている。その信頼関係を壊しては、元も子もないって・・・。本当に、弟を見直して、今は、なんでも相談しているキャロなんだ。そういう頼りになる、弟を持っていて、長い間、誤解をしていた、自分、その背景に、なにがあったのか?ここは、描写はとても肝心なところ、彼を、追い詰めた一人は確実にキャロ。自分のことを、棚にあげて、論及していた。我がことながら恥ずかしいね・・・。でも遅くはないって、思うんだ。学校に行けずに、フリースクールで過ごす子供たちを追う番組を先週観てね、親子関係ってのが、確実に変わったことを、キャロ自覚したんだ。