夫婦ってのは、永遠の愛とか、その結晶が子供なんだ・・・ってそういう固定的概念に少なくとも、キャロはいない。人間っていうのの、基本は、人生で、いかに自分のスキルを生かすのか?ってことで、そういう気持ちが、宿七さんと、ピッタリ合うんだ。もちろん、神が与えた、スキルっていっても、人間が信頼を置かなかったがゆえに、キャロがこうして、話しているんだけど、キャロだけでは、ニッポン人には、不十分でかつ、不足だったと思うんだ。まず、民主主義や、言論の自由もアメリカ製。なにを育もうと、一抹の不安がつき物だったんだよね。でも、経済に明るい、宿七さんの教えは、どうだろ?大学なんか、出ていないけど、彼の教えが、今、キャロを支えている。家計簿をつけて、初めて、わかったんだよ。どれだけ、お金をおろすたびに、手数料をとられていたのか。これは、家計簿をもし、付けていなかったら、気がつかなかったし、盲点。土日祭日だからって、いったい、アンタ何様?その日時はこれから、全部、通常の曜日と同じ、手数料に世の中がなっていくはずだ。発言の大事さ!!でもその前にあったのが、家計簿付けの習慣だよね、清貧の輝き、山本少尉に今週の論点、お願いします。取るより、使うな!と消費者が冷え込む思想に追い込まれるのだとするなら、それこそ金融や政治の悪しき禍である。