昨日は、弟、喜んでくれました!そして、彼が、保管している、30数枚の写真、50年以上の前の、古い写真には、ほとんど、お母さん、お父さん、そして、キャロが写ってて・・・。反省しごくでしたね。こんなに、家族を思う彼の視線のその先にいなかった、それは、自虐の悲しみかもしれませんが、これから、少しずつ、変えられるものなのか?と自問しました。弟をひとりぼっちにした、兆本人は・・・キャロだった。豊かな感性、大人としての人格形成もまだ、みち半ばの、14歳の彼を、この家に置き去りにしてしまった悔恨。それを、帰り道、長女にはなすと、それを、バネにするのよ!!と励まされました。逆境に育っていないなら、私も弟も、きっと、今の生活に耐えられなかった・・・つまり、苦しいことを経験したから、その先にあったことが、普通に思えた。つまり、ちょろかったと。ちょろいが、キーワードですかね~