ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔17〕弟はいたずらっぽい眼差しで、まだ、子供やかね?彼はって。え?な、なんで??どういう意味かしら?って。弟も、現実には、ああいう路線を狙っていたっていうのです。まずは、俳優・・・そして誰か、質実剛健な音楽家を自分で、見つけて路線変更拡大ってね。よく聞くと、弟は浜の町のタレントスクールに20代の前半に通っていたらしくって・・・。彼は、佐村河内氏は見事とは言えなくても、成功を掴んだ例だよ!って。参りましたね、そして、出版で失敗したキャロを見下ろしながら、本っていうので、成功したいなら、カリスマ。これがないと、絶対に日の目は見ない・・・。