2017-05-29から1日間の記事一覧

上質の感性・・・とは何だろう。そこをスポーツも極めることが出来るとすれば果たしてどの場面になるのだろう。上質とはそもそも?濁りのない心を指すとすれば一糸纏わぬ心のありようと捉えてもいいのではないのか。そういった無の境地や視座がスポーツから…

本を沢山読む人間達が好む傾向と全く違うものをキャロルは直感として探求していたフシはあって、本が好きな人間たちとは一線を画してみて初めて見える境地に立って久しい。彼らの好みは一貫していて、特に上質の読書通と言われる人々は常に書棚を確保してい…

俺はあいつがマナーを言うときにガッポリ反撃する。昨日近くの小学校で運動会でうちの自販機がほぼ売り切れになって、ゴミがさんざんぶち込まれてしまって、マナーの無さをあいつが嘆く。しかし運動会で、どうしてもそこで棄てたかった観客や父兄の気持ちは…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔204〕今回のサミットでもっとも俺が注目したのがやはりマクロン大統領で、三十代という年齢のかもし出す爽やかな仕草に押されっぱなしだった。彼の瞳の美しさ・・・なんかこう魂の芯にまで触れてくる鈴の香りで俺のアタマが…

サファイア・マン《かけがいのない男編》〔136〕財布がすっからかんになるまでして購入したエコーは上々で、アンプという厳かな機器が元締めでした。中古でこのお値段なのか・・・とため息も漏れてきますが金のマイクがホンマモンになっていくこのアンプ取得…