2015-12-24から1日間の記事一覧

ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔118〕天才は自分の資質というより人生での役割を生まれる前から既に知っていて、長い間の労苦を思うとええ?と驚愕するのです。周囲が良すぎたっていう感慨。両親、そして最初の夫、二番目の夫。どれもこれも主人公に匹…

クリスマスツリー点灯式が最も長崎で速いのでは?!と感じたのは実は古賀のふぁみまで、十一月半ば前から電飾。感動したしここはコメダのコーヒー入荷でキャロは驚かされる。コメダ・・・キャロルは最初ここにはいったときに特別な気持ちになり幸せになる。…

ま、まさか田上市長がこのキャロルの為に特別にいい番号を?なことはねえ~し。キャロルはこれも勘違いしていてあのID番号が自分のマイ番号だと・・・。それで絶対に忘れないようメモ帳に書き込んでいたのだがどうも違う。みんなが話している桁とは違うの…

主婦業のなんたるかも知らずして、ここまで来たキャロルだが、今ほろ苦く感じて余りあるのは、母の愛だ。洗い物もしなくていいと撥ね付けた母の直感。この子には才能がある・・・きっとお手伝いさんが常時つくに違いないって?いいえ、母はそんな安穏とした…

来年は申年で、キャロルがどんな仕掛けでくるかは誰にも把握出来ない。夫であるはずの、ハズバンドである俺にも予測不可能だということはみんなには尚更で、しかしポイントがひとつある。あいつは猿にも劣る芸人で芸当を持っているということ。ただ性能が猿…