サファイア・マン《緻密な男編》〔24〕人生の中で、光輝くときがあるとすればキャロルにとってナウです。確かにまだ研修時点で、もたつき、本当にこれは脱落してしまうのでは？そういう危機感にさいなまれているのも事実。やっぱり自分には向かなかったのか…

俺はこころの中に闇を持っている。ニコニコな顔で妻と話していても、こころのどこかに憤怒があって、俺のこころの闇はそう誰もが拝めるものではない。俺は今、崖っぷちに立つあいつをこころの中でザマミロとまではいかないが、ホレミタコトカ？と静観してい…

ブライダルと花。両者の関係は堅い。昨日、キッチンを整理してたら、出てきたんだ。スジャータのフレッシュミルク。ハンバーグにこれを上手に掛けることが出来ずに悩んでた。これがなんと、花言葉ついてるんだ。そしてびびった。ちょうど孫の誕生日のやつが…

今朝は、記念すべき日。キャロルが帝王切開初めて挑んだ日。この日はとっても緊張するんだ。なぜなら出産は命がけ。もしかしたら、どちらかの命が・・・って。でもキャロルは毎日のように来てくれた裕子さんのお蔭でこころを強く持つことが出来た。ニッセイ…

ぼら王ございます、ゼクスモーニングシャワー、ケサヴォイはキャロメーター、よくいうじゃん、体脂肪率は健康のバロメーターってね、キャロメーターってのは、キャロルを知ってるかどうかで将来性見えちゃうってこと～タバコを吸う人がカッケ～～って思った…