イエローダイヤ・マン《標榜編》〔528〕ダルビッシュの次なる登板がレッズ戦と決まって僕の心もハイになる。どのような難儀が待ち構えようとダルは今度は勝ち星を握るとそう確信するし、どうも野球の間違いはあの言葉から来ているように僕には思える。九回のツーアウトまで結果は解らないなどと僕は思わない。むしろ僕が考えるコンプリート野球はツーアウトにしない野球でそういうゲームの組み立てをセッティングする。いやあ、そう簡単なことをいいますな?と誰かは切り返すかもしれないが、先制点を三点でいいから、いや、二点でもイイ、そういう気概を持って五回までをいかないと絶対に逆転どころか得点も難しいな!!って。僕は自分の中で厳しい思いを貫いている。しかも二点先制の上に、守備を完璧にして、五回までは一点も奪われない!!そこが僕の理想の範疇にはある。六回から?そこは無礼講でいこう!!皆がしゃかりきになって、実にランダムに動いていいのだ。どういう作法であれ、違反じゃないならいいし、そこまで無防備な相手なら無茶苦茶やられても相手は本望だろう。僕はMLBを今日からこう位置付けた。メジャー・ランチ・ビギニングだ!!皆がメジャーランチってこういうものなんだな?って気が付いてくれて、小癪にも笑って、たいらげてくれれば言うこと無い。

サファイア・マン《かけがいのない男編》〔182〕西暦1991年の四月から七月ほど、ようちゃんの人生が揺れ動いた時期はありません。この負債を実は誰にも頼みたくはなかったようちゃんの本当の気持ちは離婚して家に帰ること。しかし、そこまで考えて弟がいる実家に帰ることを避けたい自分も同時に健在だったとは正直な話で、どこぞに離婚して住まいを構えて別々に人生を送って行くことも視野内にはあって、札束で人のほっぺたを軽く殴るような伯母の論調にも本音では嫌気が射していたのです。自分は支払い不可能ということで、破産してしまえばいい、その後に離婚してもいい!!ってそこまでの決心もついてはいたのですが、彼の気持ちも理解出来たのです。妻がそういう立場になった時に彼は支店長になれるでしょうか?そしてなぜ、彼の立場まで自分は考えている?って弱気になってくるのです。私はこの時の決断によって、未曽有の立場をゲットするのです。離婚せずに、夫と伯母によって、負債をなくし、奇麗な状態で次の勤務地にいく!!しかし言っていることと現実はそうは簡単には収まりを見ず、彼にも本当に支店長になれるのか?といったモヤモヤしたものが立ち込めていて、二人の運気がどん底にまで落ち込んでいるように見える七月の午後でした。

ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔192〕スナックで二番目に偉い人は?チーママですか?ええ、じゃあ、チーパパっていうのを今日は新語で挙げていきましょう。チーパパ??きっと思い当たると思うけど、ママにぞっこんになって通う人々の目が釘付けになる瞬間があって、それはチーママが決定するとき!!なんでかなあってその辺の心理を探っていくと、男性にはママの位置付けに相当敏感な人々がいて、チーママはどんな勉強をして今日に至っているか?とか、果たしてママの力量を補えるだけの接待術を持ってる?とか様々なことを力点にしながらチーママを見ている。今夜決定したばっかのチーママかもしれないけど、このチーママはすでに沢山の顧客を引卒している。なんていう快挙なのでしょう。世の中の知識が総崩れになる瞬間で、何も名店のママだけが将来を担っているのではなく、指名された小さなスナックのチーママが商売繁盛の法則を我々に伝授してくれることもあってそこが興味深い。チーパパというのは顧客のことですね?ええ、よくわかったわね!!最高級の顧客のこと、我々を成長に導く向こう見ずな顧客のこと!!今夜はその店にキープを入れましょう!!なんて言う店なんですか?行って見てのお楽しみ!!このスナックは面白い企画をボンボンこれから取り入れようとしているから我々も是非参考にしましょう!!

大阪のおばちゃんにも負けないような言葉の闊達さを持たないと、これからの土俵では勝てないし、マウンドだって同位!!カルフーンがこのままなら恐らくソーシア監督には決心があるだろうし、今日、打順をほぼ前回までに戻したことにようちゃんは拍手!!大谷投手は投手として伸ばすことが先決で、一番二番は危ないから絶対ようちゃんは不賛成!!さすがはソーシア監督で、たった二回っきりで、このオーダーを止めたことに天性の才能を感じずにいられず、どの球審も一度は鑑みないといけない!!ソーシア監督が球審を務めたらどうなるか?エラーは一年に一回くらいしか起こらない。それくらい球を見る目も、選手を見る目も凄い器!!だからこそ、エールをようちゃんはカルフーンに贈るし、一番に起用すれば必ず彼は火を噴く!!守りに優れる選手は、一番が良く似合うからだ。ブラックモンは一番に定着をしてあの鬚でどれくらいの威厳をチームにもたらした?そしてブラックモンが一番になったからこそ、打ち始めた!!ということも立証済み!!ほなあハイレベル川柳お願いします。どないやねん? 大阪のおばちゃんも 納得やで~~☆我が家で今もっとも流行っている流行語、どないやねん!!活気つくで~~☆

今日は大谷投手のホームラン観ることが叶わず、点差もあったことで、今日はヒットは無理かなあって。しかし最近のすまほ、凄過ぎ~~ようちゃんに試合でヒットを打った選手を知らせてくるのです。この系図を見ると、ヤングが代走で起用あったことや珍しい名前の選手も起用されていて、大谷に打点が一ってある。これがまさかホームランだと思えなかったようちゃんの想像力の無さ.....自分ががちで可哀そうになってしまうんです。このような場面で、全員の打者がほぼ沈黙していた中で打つ!!っていうのは天は二物を与えずっていうあの格言を完全に裏切っていて感動したんです。しかもこういう打線が沈黙の中でも、一点が取れた!!これがこれからの試合を活気付ける。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。神様が 僕を認めた 第六号!!☆神様が僕の打撃を本当に評価してくれた証明のように思える~~☆

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔527〕僕はすまほに替えてまだ、十日くらいだが、最近の高性能に参ってしまう。僕の為にちゃんと日本のソフトバンクの結果とエンゼルスの結果を表に蛍光してくれる!!ソフトバンクはそれほど興味はないが、俺の大好きな楽天ソフトバンクに僅差で勝っていることを知り嬉しくなる。そして符合論の僕を刺激するような記事にも巡り合う。それはカブスアストロズのそれぞれ三人の投手についてを論じてあって興味深く読む。なんとカブスに去年の開幕開幕投手が三人いて、アストロズにも三人!!ここで僕の符合論者としてのシグナルがキーンと鳴り響く。これは.....一体この六人って誰なのか?知っていないとまずいな?という警告が発せられる。まず、カブスがにダルビッシュ、レスター、クオンタナでアストロズがカイクル、バーランダー、そしてコールだ。この六人が二つのチームに集合している運命の高遇とは一体なんだろう?それにしても僕は、この符合論を大谷投手が出てきた御蔭で進めていけるという有難さに、実は参っている。僕の大谷論はビッグバレー論と銘打って、ちょっと他の論者たちとは線を引きたい。それくらい真摯な気持ちになっている。それもこれも大谷投手が、刻一刻と、エンゼルスになくてはならない選手として、頭角を現しているからだ。

エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔75〕風呂屋の帰りには朝日バスに乗ってしまい、越谷駅まで来てしまいます。それで、違うネカフェを訪ねてみるのも肝心かと探すのですが、北越谷にはある!!しかしとうとう自分の好きな本来のネカフェを越谷駅周辺では見つけることが出来ず、里子はマックに入店します。この店はかなり人が多くて、まるで、アメリカの繁華街にあるお店を見ているようで、目が回る。それでもそう何時間もいることは出来ず、ハワイの真骨頂を見せる踊りグループが来ていたことでそれを見にいくのです。フラダンスでしたが里子は感動します。ここはバス停留所があって、多くの人々が行き交う。待ち合わせをしている人やバスを待ってる人。しかしここでもそう何時間もいることは不可能で、監視社会の谷間を覗いているようなドキドキもあって、そろそろ北越谷に足を延ばしてみようと切符を購入します。あちこちのネカフェにはそれぞれ、独自の取り組みもあって、そこで様々な発見を頂けて里子は大満足になるんですが、不安もあったのです。上手い入店をしないと値ごろ感のいいサービスを受けられない。出来ればナイトパックで、ある時間から、朝の特定時まではお安い!!っていうサービスを受けたかったのです。自分は本気でネカフェを自分の住まいにしていこうとしている?それは図星だったのです。