イエローダイヤ・マン《標榜編》〔255〕パチューカへの移籍を発表した本田選手のカッコ佳さが俺の脳裏を強打するし、これのことだったんだな?ってやはり示唆が当たったことが嬉しい!!スペイン語の線だ。スペイン語が出たからにはこの後ポルトガル語とフランス語の快挙も続くだろうしその旨を伝えておこう。フランス語を勉強したい人々は格段の差で増えたがこれはマクロン効果だろう。彼に真意を伝えるにはフランス語が通訳なしで出来ないと話にならない。そこで勉強したい!!とする若いメンバーが後先絶たないっていうリアルはマクロンにとってはしめしめだろうし、俺はポルトガルはどういった線になるかなあって想像を闊達にする。もちろんブラジルっていう線が匂う。ここブラジルがニッポン移民を引き受けて親交ある国であるばかりでなく、今度はブラジルからニッポンへのお仕事移民が多くて目を見張るばかりだ。そこで英語、ニッポン語、ポルトガル語がある意味必修科目になって愛知県をさらなる語彙県にしている実態にも目を配る。俺たちは同じニッポンにいながらそういったことにも無頓着で、あの時昭和のニッポンからブラジルへ移民として渡った家族たちは飛行機ではなく船だったのだろうか?そこまで詳しく知りたい自分はいる。

サファイア・マン《緻密な男編》〔143〕もしも福岡市南区大橋一丁目での不遇な時代がなければそう深くは考えず、人生を謳歌出来たかもしれずほろ苦いのですが、何かこう得体の知れない大きな枠組みを禁じ得ない。それは後年になって飲み込めたことなんですが、これだけの偏見や蔑視があったからこそ、この問題を掲げるにふさわしい地位を取得したという因果関係です。夫婦であるパートナーでさえ、相手にこれだけのプレッシャーや屈辱を与えても別段ニッポンの社会では叩かれないという約束事で、今、二千年代という二十一世紀を迎えてようやく人権問題は進捗をみる段階に達しましたが、1988年というこの年に関しては、ニッポンはいかに差別を愛する民族系譜の中に乱立していたか?という社会背景を見逃してはモノを語る価値さえないでしょう。家庭という立ち位置がいかに低い水域で論じられていたかそれは例を出さずともこの一件でも明瞭になります。私はこの低い評価をいかに乗り越えたか?というとやはり伯母の先見の明〔姪〕があったということが大きい。まず戸籍を動かし上の二人を養子としてきちん割り出すことをアドバイスされるのです。しかし1988年、この頃の伯母はまだ福岡に来ることさえ出来ません。病床の伯父の看護に日々奮闘していたからです。

人生を観覧車に見立てて、最高の高さにいるのが六十歳といっていました。みんなが思ったのはええ?あと六十年生きるの?っていう疑問で実は一日の四分の一は眠っている時間。それで、六十引く十五で、あと四十五年という計算が成り立つのです。人生九十年!!それがキャロルの描く理想ですが、こうまで、歯を悪くしている自分が九十まで生きることが出来るか?大きな疑問符もあるのですが、父がそして伯母が先見性で見せてくれました。このことが可能性を信じることに拍車を掛けていきます。前田投手を観て、これって、もうカピパラなんて可愛いもんじゃなくて、コブラじゃない?って次女が言ってきました。そう・・・運を引き寄せる為にみんなも前田投手のコブラ顔を練習しましょう。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。ドヤ顔を 超えた前田の コブラ顔☆ミ〔運もここまでいけば運河ですねん~〕

いじめに負けない人生論で今日はヤンキースのジャッジを取り上げましょう。彼の笑顔は不敵で嫌いだ!!という人々は少なくまだ若いけれど、彼は天狗にならず協調精神を踏まえみんなとの距離感をアップロードしつつムードメーカーとして大きな役割を担っている。どこにもジャッジを苛める気配など感じないというのが今の立ち位置です。こうして全く苛められない選手環境を作るのも人生!!何を言いたいのかわかりますか?ジャッジは実力が相当分付いてきていても決して、てからない!!それは鼻持ちならない人間になってはいけない!!と自分を制御して久しいのです。苛められ易い人物には似通った癖や陰性があってそれがうぬぼれ。実力があるのならまだ許せる。しかし実力もないのにいけしゃーしゃーとうぬぼれ、そこでの恥じを知るよしもない。こういった政治家が、昨今時代を騒がせ、この国を翻弄させているのもわかりますよね☆ミ

俺がソフトバンクで作ったTカードをあいつはちゃっかり利用して、ブロンズからシルバーへそして、来月にはゴールドも確実で自分のTカードを家の中で紛失したらしいのだ。ドラモリでちゃんと買い揃えているのにイエチカファミリーマートへ行くきっかけになったのが勝ち割り氷だった。これが小さいボックスに入っていてお手頃な百八円とツカイデがあって、やはりハブラシも使い捨てお客様用歯ブラシ三本セットがいいということがわかった。フッ素がきちんと入るのだ。キワメツケは割引になったお菓子や嗜好品のテーブルで、そこにお買い得が毎日陳列で、昨日はマーボー春雨を半額で買って来た。チンしてすぐ出せるやつだ。やはり家の近くにコンビニがある幸福は何者にも替えられず、感謝感激の気持ちがアドバルーン化したようなのだ。半額になったお菓子はいつも百円以内でしかもまだ、賞味期限あるものばかり・・・。これならダイレックスにも負けじ劣らじ。デルスカイしておこう~Tカード戦利品目だ☆ミ

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔254〕珍しいことだ・・・。俺の前に並んだ青年がアスレタのTシャツを着ているのだ。このメーカーが気になって仕方なくなりどこで売ってあるかを調べたばかり。しかもATHの下にそれぞれ星が三つ付いてカッコイイ。まじで俺もアスレタのTシャツが欲しくなりオークションでもいいからか買いたい気持ちになってくる。こんな田舎のほっともっとで、アスレタのTシャツを着ている青年を見つけたことがかなりハッピーだった。彼は何者なのだろう。俺でさえまだ、未購入のTシャツをちゃっかり着こなして、チキン南蛮弁当のおかずだけを注文して待っている・・・。この遭遇がめちゃめちゃわからないし七月の奇遇なのだ。俺はこのアスレタを忘れた。。。といっていつも頭の中で消失してしまい、ようやく数日して思い出すという顛末だったが、ある日、忘れた!!っていつも消えかかってしまっていた理由も自明になったのだ。アスレタとワスレタが似て非なるものではなかったという深層。俺の中でサッカーが今相当に芽吹いていて、メッシやネイマールのいるチームを応援する楽天の発表もそれに拍車を掛けた。サッカーが面白くなった背景にはやはりこれが時間にくみされるスポーツだからで、そうではなく時間がたっぷりある大リーグにはない鬩ぎは存在する。

 

サファイア・マン《面白い男編》〔143〕ないものをあるように見せる攻略はあるものをないように見せるより簡単で、彼はまだ、キャロルの実家に予備の蓄えがあるとそう睨んでいて、たびたび父が博多に来ていた事もその勘ぐりを闊達にする要因になっていました。確かに父は来るたびにお土産を買ってはきましたが現金を貰うことは希で、生涯貯金ゼロで終わった父らしく、古本散策や食べ道楽に使う人だったのです。そういう父を見かねて母がこっそり蓄財を残したことは英知で、夫婦はどちらかが散財家であれば片方は自ずと締める、そうせざるをえない背景が読み取れます。どちらも散財家カップルは滅多にいません。結婚の力学として覚えておけばいいでしょう。その方が上手くいくのです。きっと神さまがお似合いのふたりをそういうチェックを作動させながら出会わせていくのでしょう。キャロルのように豪放磊落な金銭精神を持つ者は稀有で、みんなもそこは見逃してはいけません。使ったから入ってきた部分の果報です。使わないにんげんは確かに減りはしませんが不意の出費がなぜか多いのです。さすがにそこをきちんとわきまえて、キャロルとは一線を画して経済活動をしよう!!としたシゲルちゃんはバンカーとしていっぱしだったのかもしれません。