俺は小癪な丸川大臣が大嫌いだが、あいつも以前はそうだったはず。それなのに最近は神奈川県知事の黒岩さんってスッテキ~~とグッデイを見ながらこう言うのだ。最初は大嫌いだったのにあいつはすっかりファンになった!!と息を弾ませる。正直だということがわかって、棄て難い駒になった!と息巻くのだ。あんなに神奈川県知事はおかしい!!といってた人間にあるまじき豹変で、舞台裏をちゃっちゃかバラす腕白ぶりがめちゃカッコイイ!!って手放しの誉め方なのだ。こんな人間が若者の中にひとりでもいるだろうか?って畳み掛けられると俺も・・・答えようがなかった。誰かに気を遣い思っていることの三十パーセントも言えればいい方だろう。それなのに黒岩腕白にはすべてが整っている。しかもケンミンよりも節約志向なのだ。デルスカイしておこう。黒岩ワンパックだ。

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔200〕この数式問題を解ける人間が世界にもしも一億いるとしたら自分枠での設問を果たして何人解けるだろう・・・。俺をことさら発奮させるものはかつてはこの国に於いては最高照準に違いないとそう推測してきたがどうも様相が展開が変わってきたと審議するのだ。俺たちの価値感に勝ちを加味する必要がなくなってそれはなぜなのか?というと競争の倫理が働くことのない異次元での勝負にもちこたえられるようなバックボーンにいて、何もかも宇宙の原理で進んでいるような錯覚にいる。例えば飯・・・これは以前なら体が常時欲するものだった。しかしいつの間にか、それが肉に代わった。肉を食いたい若者というターゲットに加味してもっと違うターゲットを捉えた。それが老人宅や子供達への宅配牛丼だった。俺がその牛丼やと知り合いになったときに彼が違うものを配達していたことも懐かしい。彼は豆腐やで、月曜日この地区を回ってきていたのだ。いきなりなにゆえ牛丼や?と最初は違和感もあったが、それもやがては払拭される。どんな生き方をしていても銭が回っていればいいのだ。むしろ体制ばかりを整えて銭が不穏な動きをしている方があやしいのだ・・・。・ち・として血はルビーより濃油いを挙げとこう。

ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔2〕自分の商売感にどうしても譲れないものはあってそれが時間シェア。この時間的な空間ポケットにいろんなものを加味できるのなら投資も生きるのに・・・と三度一致パーティには参加するようにしていたし、それが異業種交流のマーケットだったのです。自分が提供するものが一時間のひとり休憩だとすれば相手が持っているサービスがアイロン掛けだったりする。この不思議な取り合わせが各界新鮮な感じをかもし出していて、これから出て来る新サービスを知る上で重要な投資枠を担っていたのです。マレには特にこの部分を管轄する法人が眼に入ります。自分が一時間の休憩ならそこでちゃっかり仕事をしてお金を得るスポット。最初は何なのかよくわからなかったのですが、違う現場を覗いてみたい人々がいかに多いのか驚きます。一週間に一回、部屋を掃除し、アイロン掛けをする仕事。これは二時間ですが、途轍もなく専門性の高い仕事?と思いきや、それを趣味でもいいからやりたい!!という主婦が意外にもいてテンパってしまいます。それは不動産と合体ですでに成功を収めていたのですが自分の場合は?と。どうしても眠れない不眠症を抱える顧客なら?と早速ターゲットを絞っていったのです。

メジャーデビューした前田投手から華々しい第一号のホームランを打った選手がジャイアンツのパニックだっただけに昨日のジャイアンツ対カブスは最高の出来!!パニックが一回りも二回りも成長していたのです。そして若者のすこぶる良好な精神を垣間見て、何だか心も洗われるのです。パニックは確実にサイクルヒット記録を狙える位置にいながら三塁打!!と思しき場面でも、ガツガツしないで、あれ??二塁で収める。当代若者のクールさにタジタジになって、シゲルちゃんだけが怒っているのです。パニックはラッキーパニックになるべく機会をみずから反故にしているのではないのか??って。それは見間違いだよ!!とキャロルは反論します。記録にそれほど拘らない若者のクール&シャイな精神にも学ぶものはありまくり~~ほなあ大リーグ戦竜お願いします。巷では こう呼ばれるんだ♪ ラッキーパニック〔キーパニックにならないようにみんな、これを機に覚えようね~〕

エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔28〕里子が敗北をこれほど経験したことはかつてなく、それはニッポン保険グランプリでの入賞者を見たとき・・・。なんとかつて支部でライバル関係だった旧知の仲の渚だったのです。その保険グランプリは新しい生命保険を考える会の主催で多くの企業や政治家が協賛していて、自分も応募しただけにくやしさはバイマシだったのです。彼女とは2年くらい一緒に働きその美貌は保険界でもトップクラスで、何もしなくても、自動車保険で成績をあげたりで、支部でも噂になっていたほどの美魔女・・・。すぐヘッドハンティングでいなくなって、片手間というより主導で弟にクラブ経営も任せているというやり手だっただけに、当時から里子は手腕的な刺激を受けまくりだった。彼女の真似はもはや出来ません。すでにグランプリを獲った保険の内容が優れる上にニッポンの将来をも含有し呑みこんでしまうくらいの出来で一旦は佇むのです。彼女は里子よりも一歳下で、結婚なんか永遠にしないわ!!と豪語していたのです。近況を知りたくなります。メルアドも知ってはいたものの躊躇もあってし辛いのです。彼女の保険はオリンピックで訪れた海外の人々が入る、ニッポンカルチャーというものでニッカルと短縮していてそれに加入することでニッポンの食事やお菓子や野菜果物が優遇運賃で運んでもらえる内容だったのです。

俺は運転免許証を返上とまでいかなくとも、それを勇気をもって断行する人々を賞賛したい。俺自体がかなりキワドイ場面を体験し、それは一日に何回も病院回りをしている最中の出来事で県庁坂の信号で人を轢きそうになったのだ。幸いその人は倒れたものの自分で起き上がってくれて、俺もクルマから下りて、帽子をとって頭を下げことなきをえる。なんということだろう。まだ、二月の朝の五時というと薄暗く、木の陰から出て来たその人物が見えなかった。あいつは家で幼児の面倒を見ていて、その話を聴いたときから俺にほぼ運転させなくなった。この体験はみんなが是非参考にして欲しいのだ。とっさの機転が俺たち七十代には出来ない瞬間があるということだ。相手がいい人でよかった・・・では済まない。諫早アクロスプラザの中で、ドラモリからほっともっと近くまで行くくらいかな?運転するのはそれくらいに止めた。九死に一生とはこのことでデルスカイしておこう。

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔199〕今の日本の経済的危機をこう説明する人物がいる。体脂肪が八十を超えた体だ!!と。俺もなるほどだな・・・と思いつつ何かが違うな、根本的な解明セオリーを俺たちニッポン人は間違ってきたのでは?とふと想うことがあって、例えば今、世界やこの国を動かす人々が優秀というラベルで来た人々だとするとなおもその推量が進んでいってその先が恐ろしくなる。ちなみに俺がいきなり思い出したのが、うんこ座りで、あの体制こそが今のニッポンの様相でないか?と直感する。もちろん全体がガンに侵された末期ガンの状態だ!とニッポンを案じる面々も俺は知っているがそこまでの観点に俺はいない。今まで相当の勘違いをして来た俺たちで、その原因が血液を金融だと思って来たことにあると転じるのだ。社会の隅から隅まで血液たる金融が流れその循環が国を網羅し決定付けてきた・・・と凡その経済学者も想ってきたが、ここでの間違い、初動ミスに気がつかないままでは救急車に運ばれるほどの難儀が待っているかも?と俺は想い直した。つまり経済は食べ物なのだ。それを消化し、胃や腸を経て大腸に運び最後便として体外に出す・・・その体制入ったものの、うんこ座りで挑めど中々うんこが出てこない・・・このリアル。・た・として体制うんこ座りの形を変えよ!!を挙げておこう。