俺のユメは大リーグのどこかの球団の監督に日本人がなることで、そんなことはユメのユメなのだが、もしかしたら?とまあ、なる可能性のある人物がゾクゾクと挙がってきたな!!って心持ち、表情は明るくなる。戦後十年のニッポンなら考えられなかったことも七十年経ってようやく日の目を見る。そういったプラス思考も大事かも知れず、トルネードの彼や斉藤氏、そしてゴジラなどどんどん名前が浸透している人物たちもいて、そこが頼もしい。苦節七十年を経て大きくニッポンは漸進した。ここで、本当の民主主義を獲得した国であるか?それともアメリカの舎弟なのか?が問われている。ニッポンは他を心酔させる情緒と精神力漲る国だ。俺の予想を翻す程の期待をしていいのかもしれない。デルスカイしておこう。出る杭は重宝される。

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔193〕この前木更津にはいったのにな・・・と俺はその竜宮城が映っているテレビにかぶりついた。この温泉の種類の豊富さで、千原ジュニアのサービスの最高峰という紹介を聞き俺の心が当惑で縦貫する。なんでこんな凄いとこにいったことがない?とくやしくなるし、この上もない心尽くしに対して感動したジュニアはこれでもか、これでもか!!っていうサービスの連チャンにもう感動しまくり!!って手放しで誉める。自分はオイテキボリになっているな・・・と強く思うし、竜宮城の存在を知らない地方の人々にとってもこの温泉に一度は行くべきだ・・・との概念が定着したのでは?と推測するのだ。確かに地方にも北海道にも素晴らしい温泉は数ある。しかしここまで、ダイナミックに館を轟かせてサービスを揃えている旅館がどれくらいあるだろうか。ちなみに全年齢層の人々が来ても大丈夫な設定で、サービスの趣向の上限に限りがないということを見せ付けられる。スーパー銭湯と名前が付くものを経営ならそこの支配人が全員この映像に釘付けになっただろう。そう・・・みんなが立場を異にしていて主婦なら子供を連れていきたい!で、親孝行したい五十代ならここへ親を連れて行き思い出を作りたい!!・こ・として拘束されたい場所になれ!が挙がる。

ピーパー・ウーマン《ジュエリーボックス編》〔1〕小さくても自分の城を持ちその棟で宿を経営する希〔マレ〕には常識を翻すような事件が起きて胸騒ぎが起こります。希は三十代後半。まだ人生での成功を味わってはいません。それを味わおうとするなら相当の借り入れをしなければならず、果たして投資が成功のカギなのか?そこでの疑問符が並大抵ではなく投資しないで世の推移を見守ることにしたのです。人は一瞬でいいから身を隠したいとの願望を持っていて、それが会社でのお昼を終えた一時間前後でやってくることに眼を付けクマのお昼寝バンケットを始めて十年。繁盛はしていなくともそれでいい・・と考えていたのです。ましてやあの事件です。一日千円で宿を貸していての大火災・・・身も蓋もないとはこういう事件で、せっかくの恩人路線もなくなり悪の権化のように経営者は言われて希は考え方を改めます。自分の宿にも最近不審者のような輩が来ていることです。しかし暫く眼を瞑っていようとそう決心はしていました。自分が率先しておやつは出していました。しかし材料費を賭ける割には顧客は残していくのです。今の時代の匙加減がわかりません。もう信じられるものがない!という不毛の時代なのでしょうか。希はドラモリで新菓子を購入し、こっちの方が受けるならそれが増しだとの結論に追いつくのです。

家族が真っ先に名前を覚えてカッコイイといったフリーマンがちゃんとブレーブスにいてプレイしていた光景を見てガ~~~ンが三回鳴る。じゃあ、あのマリナーズで出たフリーマンは誰だった?って。そして大リーグのフリーマンを全員調べて相当のショックと憔悴に見舞われる。正しいことをブログにしたためないといけなくて、勝手に自分が移籍させたりはいけないことだ。胆に銘じる。そしてカイクルが背番号六十ということで、カイクルと一緒の六十歳だという認識も必要だということ。ブロガーは正しいことだけに追随しないといけないし、カブスから出たシーザーに関してももう一回調べてしたためよう!!あのとき代打の代打でモンテーロの替わりに出たシーザーなのか?それとももう1人のシーザーはいるのか?た確かに、こんなことやってたら心臓に悪い。間違いは二度とすまい。そういった願いで大リーグ戦竜お願いします。シーザーサラダ 食って出陣 俺シーザー☆カイクルの心の配分が好きなんだ~選手も背番号で覚えたら間違いないかも?☆

エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔27〕梅沢富美男さんの料理皆伝に感動した里子はすぐさま卵焼きに挑みます。こんな一工夫あるまかない飯に出会ったことがありません。自分は子供達に何を食べさせてきたか?そこを考えると梅沢ショックが自分を原点に帰らせる威力を伴って来たことが震撼でした。彼はさらに男であるにも関わらず美しく変貌するのです。この両サイドがまるでニッポンの現時点での至宝のように思えてならず、梅沢弁当をオリンピックに向けて出すべきだ!!と想う。辛かったお兄様の劇団にいた頃を思い出す場面に涙をもらいます。みんなでその夜のおかず代をカンパしてもらい、こしらえたというのです。この精神から学べない限りニッポンは転落するな・・・と里子は脳裏をシャットダウンします。コンピューターウィルスも同位だと捉えます。なぜなら心の隙間や油断を彼らは見逃さないからです。オリンピック弁当をこしらえて欲しいもうひとりにイッコさんがいて、彼女にも大判振る舞いして欲しいな!!って想う。女子は男子にやられっぱなしではいけないものの、この御両人を超える日は女子にはないように思えてなりません。レディボルテージ〔女子力〕とレディーラー〔準備能力〕で負けているからです。

息子が海外勤務になったことで、俺たちは海外についてを勉強するキッカケを掴む。しかし何から手を付けていいかわからず、息子もご当地英語やポルトガル語にたじたじになっているというから俺達が付け入る隙もないくらいに、やはり語学は難しいのかもしれない。しかし通貨は聴いた。レアルだというのだ。するとすぐさまレアルマドリードが頭に浮かび、南米では全部この通貨?いや違う国もあるかもで、俺は息子に何回も訊く。レアルマドリードのレアルか??って。彼もチンプンカンプンを相手にしている暇はない。上手くスルーされた。アマゾン川にも行くといってたから今毎日楽しくて仕方ないのだろう。しかしちょうどイイナイイナ外交が今日ということもあって、あっちにいって真っ先に学んだというセオリーをブロッグしよう。イエス!ノ~!をはっきりさせる。コレが第一番目に注意されたことだという。この辺は為になる。俺もノーと言える自分でありたい。走者を何人も塁に背負うピッチャーにはなりたくない。デルスカイはブラジルラサールだ。

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔192〕人をランク付けするとき、最も基準になるものが学歴だろう。そして次がキャリア、次は乗用車・・・昔はそうだった。俺たちの時代もいいクルマを乗り回している、しかも家に三台もあれば納得出来た。お金には困ってはいないな?との思いではなく、あいつと仲良しになりたいな!との思いで、そういった鑑識には優れる現代っ子だった俺で、友達の家で、急に俺がこう発言したことが発端で、すぐさま行動になったあの歓喜を忘れない。スペースワールドにまだいったことがない・・・と発言したのだった。それを聴いた友人の親がすぐさまこう入って来る。会話に加わってきたのだ。不動産を経営し、割かし自由な時間もあったせいか、今からいくか??って。友人は喜び、俺もアレヨアレヨと言う間にスペースワールドへ到着だった。気分は上々だったが、俺は金持ちのスピードに圧倒されたあのときの感動が今でも怖れ・・・として登録されていることを忘れない。おやじの言葉だ。余りに金持ちとは付き合うな!という戒めで、母にも同じ傾向はあった。金遣いの荒い家庭とは深入りしないでね?しかし俺は子供心に迷いに迷った。親の言うことにも間違いはあるのかも?っていう懐疑で俺の希望をスピーディに叶えてくれたこの親父さんを見るたびに、敬意は増していった。その気持ちに偽りはなかったのだ。・け・として次が挙がる。決定打はすでに放たれた!!